温度管理

大手量販さんの愛知県のお店で保存温度10℃以下の「飲むヨーグルト」を常温
販売していたことから回収されています。

原因は、冷蔵ショーケースの電源がオフになっていたことによるものです。
商品的に、また季節的にも品質に大きな影響はないと思いますが、ちょっとい
けませんね。

一番の問題は、電源オフになっていたのが4月25日から4月26日の2日間にわたっ
ていたことです。

冷蔵庫の温度管理がなされていません。
電源がオフになっていた原因はわかりませんが、冷蔵庫や冷凍庫内の温度は変動
します。

その変動の幅が異常な状態になると、中の食品や食材の品質にダメージを与えてし
まいます。場合によっては食中毒の原因になってしまう危険すらあります。

一般的な食品工場では1日に複数回、冷蔵庫や冷凍庫内の温度チェックを行って記
録しています。また、自動で24時間温度管理を行なっているのも珍しくありません。

食品メーカーは一生懸命、温度管理に取り組んでいます。
だから、販売店さんにもお願いしたいものですね。

気になるのはこの量販店さん、時々同じような事例で自主回収されているのです。
正直に公表されているのかもしれませんが、同じチェーンの中で情報が共有されてい
ない、または共有されていても、活用されていないように思えます。

加工食品には必ず「保存方法」が表示されています。
メーカーも、販売も、そして私たち消費者ももう一度よく見てみましょう。

意外と間違った保存をしていることってありますよ。

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QCマスター

Author:QCマスター
株式会社 食品の品質管理研究所
代表取締役 花野 章二
食品衛生コンサルタントとして独立開業いたしました。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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